【おとねっこピアノ教室 発表会 みなさんに喜んでいただけました✨】
7/16日曜日に、いつもの会場にて、無事終了しました!
お子さんたちの様子や、保護者の方からいただいたご感想から
みなさんに喜んでいただけたことが伝わってきました☺️
会場では、朝早くからピアノの調律をしていただき、
正午から子どもたちのリハーサル、午後の本番と続きました。
【7月のコンサートとは】
発表会は、お子さんたちの成長を、お家の方やまわりで応援してくださっている方たちに見ていただく機会です。
そして、子どもたち自身にとっては、人前で演奏することで、とっても成長する機会です!
また、
「7月のコンサート」という名前のとおり、ほかの人の演奏を聴いて、全体をコンサートとして楽しんでいただけるように。
講師演奏や、ゲストもお呼びして、普段じっくり聴く機会の少ない「生の音楽」を聴く体験をしていただいています。
【第1部はソロ、第2部で連弾】
プログラムは、おとねっこピアノ教室 恒例のスタイルで。
前半のソロの演奏、
後半は、連弾です。
この連弾が毎年、とっても好評で
お母さんとお子さん、きょうだいで、
同じ年のお友だちと。
どれも、よかった!楽しかった♡
あの曲を弾いてみたい!など、たくさんのご感想をいただきます。
とくに子ども同士の連弾は、それぞれの練習以外に、準備時間が必要です。
個人レッスン以外の時間を取って、毎週合わせます。
お友だちと合わせるとなると、一人で弾く以上に難しくなるようですが
子どもたちは楽しみながら、当初思った以上に力を発揮して、
本番では、とっても楽しい連弾を聴かせてくれます✨
【講師演奏、ゲスト演奏】
私自身も講師演奏として、毎年ソロを弾いています。
発表会では、司会進行、子どもたちへの声かけなど
やりながら最後に弾くので、やっぱり切り替えと集中力が一番の課題です。
今年はベートーヴェンを弾きました。
初めて聴く生徒さんたちにも興味を持っていただけるよう、演奏前の司会で作曲者のエピソードをお話しました。
そして、ゲスト演奏。
今年は、歌(声楽)のゲストさんをお呼びしました。
私が参加しているコーラスの先生で、現在はクラシックの枠を飛び出して、「ボイスエンライトメント」というオリジナルのメソッドを伝えておられる方です。
歌っていただいたのは、オペラの曲。
私の司会でゲストさんをご紹介し、インタビュー形式で、オペラのお話をしていただきました。
実は、トリ(最後)に、男性の声楽の方と一緒にゲストさんに、オペラのデュエットを予定していたのですが、その男性が欠席となり…
急遽、トリにもう一曲
ジブリを歌っていただきました。
子どもたちにはなじみがある曲で、小さな楽器で参加してもらったのも楽しかったようです。
【また来年も!】
子どもたちの真剣な演奏を聴けたこと
成長を見られたこと
お家の方やおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでいただけたこと
子どもたちのモチュベーションアップを感じられたこと
発表会は、私にとってもたくさんの準備が必要ですが
やっぱり、「やってよかった!」と今年も感じています。
お家の方のご協力、
友人であるカメラマンと、ゲストさん
みなさまに感謝申し上げます。
子どもたちみんなの心に、たくさん残ったことがあると思います。
これからの成長につなげて、また日々レッスンしていきましょう🧡
【写真】
カメラマンから、先に私の写真を数枚、いただきました。
生徒さんたちの写真も楽しみです!