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かおりピアノ教室~兵庫県川西市 松尾かおり 

川西市向陽台の個人ピアノ教室です。「ピアノで幸せに!」を願ってレッスンしています♪ お問い合わせはホームページ http://kaoripiano.jimdo.com/ まで。

3月・4月のうたごよみ

季節や自然を感じるうたで、うたあそび。 

毎月ごとに、移りゆく季節のようすや自然を表現するうたを歌い、

お友だちと一緒に、からだを動かしてあそびます。

 

はじめに笛でいつもの歌を吹くと、

子どもたちは手をつないで輪になります。

詩と手遊び、お手玉遊び。

 

立って、輪になって大きなお鍋を作って。

 

3月は、春がもうそこまで来ているのを感じます。

土の中の小さな芽。

春を待つ生き物たち。

 

お日さまを呼びに行く、ことりたち。

やってきたお日さまは、まだ眠っているお花たちを起こしにきます。

 

そして春がやってきた!

春のうた、そして「ずくぼんじょ」のわらべうたで遊びます。

 

ずくぼんじょって、「つくし」のことなんです。

つくしを見たことがない、という子が多かったので

〇〇ちゃんが、持ってきてくれました。

 

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うたあそびでは、全体の流れを大切にしているので

うたのストーリーの世界に入ったら、

説明や指示は、できるだけ避けています。

 

それで、始まる前につくしを見ていただきました。

 

〇〇ちゃんは、遠く三田市の自然豊かなお住まいから通ってくださっています。

おうちのまわりに、つくしはたくさん生えているんですって。

たくさんお料理して食べたと教えてくれました。

 

みんな、初めて見るつくしに興味深々!

うたあそびの「ずくぼんじょ」がだんだん大きくなるようすを

想像できたかな?

 

4月は、春が嬉しくて、

「春だよ~!」と歌いながら歩きます。

畑までやってきました。

土の中のもぐらを起こしたり

花の歌をうたったり

 

門くぐりの遊びは、大盛り上がり!!

でもそのあとは、シルクの布で春の風になったり

ふんわり優しいうたの世界に入ってから、

静かに座って、お話を聴きます。

 

みんなの笑顔で いっぱいのうたあそび。

みんな、本当に楽しそうです!

春。

ご入学、ご入園、ご進級おめでとうございます。

春はやっぱり嬉しいですね。

娘も無事、志望の高校に進学でき、今週は入学式でした。

 

かおりピアノ教室の、新一年生になった生徒さんたち。

30分レッスンだった子も40分レッスンになりました。

内容も進んでいきますので、楽しみですね。

 

さて、今月に入って、新しく3人の生徒さんがご入会くださいました。

 

初めてピアノを習う5歳さん、

個人レッスンの体験と、「うたごよみ」も両方楽しそうでした。

 

今まで習っておられ、お引越しで来られた新一年生さん。

体験レッスンと一回目のレッスンでは、

今まで習ったことがなかったという、響きを聴きながら学ぶ「奏法」についても

すでにどんどん吸収されています。

 

新4年生で興味が出てきて、初めてピアノを習う男子!

素敵ですよね。楽しくレッスンができそうです。

 

そして、9月初めに予定している発表会。

プログラムや生徒さんの曲選びも、はじめています。

毎日、この子にどの曲が合うかな…。

と、あれこれ、ず~っと考えています。

楽譜屋さんでたくさん買い込んだり

いろいろ調べたり

プログラムを組むため、考えて試行錯誤したり

 

私もワクワクです♪

「響き」を聴くレッスン

生徒さんにレッスンでお伝えする内容も

ますます進化しています!

 

「奏法」に関して、私自身、しっかりとつかめたので

それを、私の教室での指導の「」にしていこう!

 

と、改めて決めました。

 

もちろん、以前から

その方向性でレッスンしてきたのですが

 

ますます、内容を深めていきます。

 

具体的には、一言でいうと

「響き」を聴くレッスン

 

そこから、「奏法」のレッスンが始まります。

 

ひとつひとつの音の響きを聴きながら

打鍵のしかたやフォーム

からだの使い方、姿勢など

調整しながら、身につけていきます。

 

こう書くと難しいようですが

丁寧にやれば、どのレベルでも、どの年齢でもできることです。

 

ピアノを始めたばかりの、小さな子も

「ひとつの音をポーンと響かせる」

ということから始めています。

 

楽器(ピアノ)と部屋も、「響きを聴く」ために

環境を整えていますので

 

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普段は、蓋を閉めていますが、

可能な子(外を気にしない子)はレースカーテンも開けて

よりよく響くようにしています。

 

音楽のレッスンにはいろいろな要素が必要ですが

「奏法」に関しては後回しではなく

まず最初に。

 

が、私の方針です。

 

なぜなら、

「奏法」が身についてこそ

豊かに表現ができ

ラクに、弾けるのです。

 

また少しづつ書いていきますね

シューベルトを弾きました。

12日日曜日、公開演奏会で弾きました。

丸一日以上過ぎてもまだ、

高ぶった気持ちがさめきらない感じです。

 

今頃になって、

「あぁ、私はずっとずっと、

こんな演奏ができるようになりたかった。

夢だったんだ」なんて、

ふと、思ったりしています。

 

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聴きにきてくださった方に、花束をいただきました。

(手ぶらでお越しください、とみなさんにお伝えしていたのですが)

素敵なお花、ありがとうございました!

 

お世話になっている作曲の先生の会の、

プログラム最後に演奏しました。私の演奏曲目は

 

シューベルト 作曲

4つの即興曲 op.90・D899  より 第1番 ハ短調

4つの即興曲 op.142・D935 より 第2番 変イ長調

 

あわせて15分弱です。

2曲目は、プログラム全体のトリとして

会の最後にふさわしく明るめの、聴きやすい曲ですが、

 

ボリューム的に、メインは1曲目のハ短調です。

「一般的に」ですが、この演奏曲目を聞いて、

あ、あの曲好き、聴きに行きたい、と思うような曲ではありません。

華やかでなく、暗い雰囲気で地味で

やたら長い曲…という印象ではないでしょうか。

弾く人によっては、「聴きにくい曲」になりがちかも。

 

実際私も、練習期間中、どうしてこんなしんどい曲を選んだのか、

と思った時期もありました。

この曲は、

はじめに暗く寂しいテーマ(主題)が流れ、

次々に違う雰囲気、違う調に転調されながら変奏されていき、

突然に雰囲気が変化し

テクニック的にもあらゆるものが出てくる、

この長い曲をどうやって飽きさせずに「聴かせるか」、

その難しさに、自分のものにできるか不安でした。

 

それが、練習するうち、

もともと私が大好きで、長年、最も親しく感じている作曲家、

シューベルトらしい曲の魅力を感じ、

曲の世界に夢中になりだしました。

 

前の記事、いくつか前のにも書きましたが

今回の練習で、弾き方が変わって

身体の使い方、音の響かせ方で、つかんだものがあったので

その面でも、練習に夢中でした。そして

 

最後の追い込みの2週間ほどで

表現上もどんどん深まって、本当に「濃い」日々でした。

暗譜も難しかったのですが

寝ても覚めてもという感じで

本当に毎日、夜中に目が覚めても、頭の中で、

弾いているつもりで指に意識を送って

曲をさらっていたりしました。

 

演奏本番。

 

あらゆる雑念を追い払って。

ピアノの鍵盤に触れた瞬間から

曲の世界に入り込み、

響きを味わって楽しみ、

あらゆる感情を体験しながら。

こんな、表現する喜び、演奏の喜びは

生まれて初めてでした。

 

これだけ

音楽に集中して表現できたのは

この場、そして聴いてくださる方があってこそ。

一回きりの、本番にしか、ありえないこと。

 

先生によると、

リハーサルでも音がよかったけれど、

リハーサルよりずっと本番が、よかったそうです。

リハーサル後に、どういう化学変化がおきたのか、

っておっしゃっていました。

(きっと、本番を待つ間に、

ピアノにあわせて身体が自然と、調整したんだと思います。)

 

それから、こんな言葉をいただきました。

 

音が本当によく響いて、いい音だったよ!

そうそう、その音!!という感じだった。

そして、意思が強く感じられ、聴きごたえがあった。

本当によかったよ。

聴いている人も熱心に聴いておられ、

聴く人を惹きつけて離さない演奏、見事だった。

あの、「シューベルト的長さ」の曲を

あんなふうに弾いてもらえたら、シューベルトも浮かばれるわ。

 

と、ほめてくださいました。

シューベルト的長さとは、彼のピアノ曲にありがちな

実際曲も長いうえ、感情が揺れながら、いつまでも長く続くようで

聴くのが苦手という人もわりと多い。)

クラシック音楽を聴き慣れないお客様も多く、

お子さんたちも含め、集中して聴いてくださいました。)

 

本当に尊敬する先生、

音楽の感性も音に対する耳も素晴らしく、そして厳しい先生に

そこまでほめていただいて

それは、嬉しかったです。

 

最後の2週間、そしてリハーサルから本番と

発酵・醸造 したね!

とも。

 

聴きにきてくださった方にも、よかったと

たくさん、言っていただきました。

 

そして自分自身、

こんな満足感のある体験は初めてでした。

 

サロンでの演奏会で

聴く人も演奏する人も同じ会場で

聴く人の空気感も、演奏者の感情も

一体となる感じでした。

共鳴しあえたんだと思います。

 

聴いてくださったかたの

「よかったよ~!!」の生の声。表情。

どこがどうとか、そういうことは一切おっしゃらなくても

伝わったんだな!ってわかり、嬉しくて。

 

集中しきったので、

自分で思ったよりエネルギーを使っていたようです。

そして、

私事ですが、演奏当日は娘の高校受験の日でもあり

練習追い込みの時期に、実家の父の入院、母の健康上の問題など

たくさん重なりましたが、

なんとか時間を作ってピアノに向かい、

いつも音楽の喜びが、支えてもくれました。

 

導いてくださった先生

聴きに来てくださったみなさん

音楽とシューベルトに。

感謝します。

あの場を、音楽を共有できて幸せです。

調律、私のレッスン、本番前。

本番前の、練習の日々。

毎日、できるだけ時間をとって練習!

生徒さんのレッスンをお休みにしている日なんかは

4時間半くらい練習しても

夜、家事をしていると

「まだ弾きたいな!」って思います!

 

練習とともに、どんどん、曲の世界ができてきて

からだを通して、表現する面白さに

飽きることがありません。

 

2月後半、調律していただきました。

 

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全面的に、音の響きを変えていただきました。

 

初めて来ていただいた調律師さんで、

たくさん教わりました。

写真は、レースカーテンをひいていますが

本当は、カーテン全開で弾くとよく響くとのことで、

やってみると、本当に、そうなんです。

練習のときは、そうしています。

 

ピアノの音がいいと、

そして、からだがゆるんでいると

「ピアノに教えられる」

ということが、あります。

 

そこも、子どもたちに体験してもらいたいな♪

 

そして、私のレッスン。

最初に分析、そのあとピアノのレッスンを4回受けました。

毎回が、本当に深い学び。

そして、どんどん変わっていける自分。

楽しくてしかたないくらいでした。

 

あと少し

まだ、弾き込んでいきますよ~!

1月・2月の「うたごよみ」

「こんにちは~~!!」

うたごよみ」の時間、

いつも元気な、子どもたちの声が聞こえます。

 

みんな集まってくると、ピアノのお部屋が

参加の幼児さん、お母さんたち

そして、小さな妹さん弟くんで、いっぱい。

寒い冬でもみんなの熱気であたたかくなるくらい!

 

毎月ごとに、季節や自然をあらわす歌で

楽しくあそんでいます。

 

1月。

お正月の歌を中心に。

 

お手玉をお餅に見立てて、歌ってあそんだり

手遊びから。

立って、手をつなぎ

お餅をねらって、ねずみさんが来た!

ねずみの出てくる歌をいくつか。

輪が大きく動いたり

みんなでくぐったり。

 

みんなで大きな渦巻きを作る歌。

たこあげ、こままわし

動き回って

さいごに、楽器あそび、そしてお話。

1月は昔話の素話を聴きました。

 

2月は、一年で一番寒い季節!

テーマは「冬」、そして「雪」。

歌と一緒に、お手玉をまわすあそびは

小さい弟くん、妹さんも一緒に。

 

お母さんにも参加してもらって

親子でコミュニケーションできるうたあそびも。

子どもたちの笑顔が輝きます!

 

大雪の外を歩いたり

そりに乗ったり。

雪が降ってくる歌では

真っ白な、シルクの大判の布を大人2人で、空中で広げると

みんな、自然とその下に入ってきます。

ふんわりと、みんなの頭の上に雪、のイメージで

きもちいい~~!!

みんな、嬉しそう!

 

もうみんな、すっかり歌を覚えて

一緒にうたってくれます。

 

2月は、こびとさんが出てくる小さなお話を、

手あそびや歌も一緒に。

楽器あそびもみんな、大好きです!

 

ピアノの個人レッスンと両方来てくれている子たちも

ピアノとはまた違い、お友だちとからだを動かす楽しさで

とても、楽しみにしてくれています。

 

うたあそびで歌った歌を、弾いてみることもありますよ。

 

音楽って楽しい!

そして、暮らしの中にある、ということを

うたあそびから感じてもらえると思います♪

9歳・10歳男子。

9歳・10歳男子の生徒さん。

 

シュタイナー教育でも、

「9歳から10歳に大きな変化があらわれる」

ということが言われますが

本当に、そうなんです。

 

うちの息子も今、4年生ですが

この「4年生」という一年間、みていて、

大きな変化を感じました。

 

それは、本人の意識の変化なんです。

 

「周囲と自分」を区別して、見始めます。

 

大人を、自分とは別のものとして、

冷静に、見つめるようになります。

ちょっと距離をおいてみるようになるようです。

 

学校の先生も、小さいときは「先生~!」と信頼していたのに

急に、「あの先生は言うことが矛盾している。」と言い出したりします。

一方で、何か尊敬できる先生のことは、信頼します。

 

そしてこれは、私からみて思うことですが

この時期の子どもは、

心を動かされることは、ちゃんと伝わるんです。

 

そして、心に残っていきます。

 

ピアノのレッスンも、伸びるときであり、

反面、面白くなければやりたくなくなります。

教師の在り方が問われる時、だと思います。

 

4年生(10歳)男子。

音楽の「表現」について、伝えて

感じ取って演奏に表したら、面白くなってきます。

 

どんなイメージのスタッカート?

ゆっくりな鐘の音をあらわす曲。

鐘の余韻をイメージして音を鳴らすと…

いきいきと表現して弾いてくれました。

 

「表現のスイッチ」が入ったら

○○くん自身が、面白くなって

私も楽しいんです。

 

3年生男子。

交互に強弱で表現するのが面白い、短い曲。

あ、面白いな

そこが、表現の入り口。

まだまだ譜読みが難しかったりしますが

そこは、伸びる時期なんですよ。

コツコツ積み重ねれば、できるようになる時です!

 

余談ですが

息子も、9歳(3年生)までは

「ママー」と甘えてベタベタしたり

ママ大好き!と一日何十回言うのかってくらい、言っていたのに

10歳の誕生日すぎると、急に「お母さん」と呼ぶようになり

甘えなくなり、でも

「大好き、って言わなくなっても、同じ気持ちやから…」と言っていた通り

信頼関係はしっかりあるようです。

 

私は、子どもたちはどの子も

それぞれに尊重したいし

それぞれに素晴らしさがあって

それを、認めているし

存在そのものが素晴らしいし

今、その成長の過程をみせてもらって嬉しい。

レッスンでも上から目線で言って従わせるなんて

もってのほか!

と思うので

そこが伝わっているのかな、と思ったりします。