幼児クラス「うたごよみ」では、
毎月、季節のうたの「うたあそび」と
おはなし=素話を、
子どもたちとお母さんも一緒に、楽しんでいます。
うたあそびでは、全体が自然な流れになり
子どもたちが、うたとおはなしの世界に入って遊べるよう、
時間をかけて考え、構成しています。
からだを動かして、うたと一緒に遊ぶのですが、
その動きが自然につながるよう、
じっくり練って、つくっています。
内容を考えている数日間は、
頭の中は四六時中、うたとあそびとおはなしでいっぱいです。
でも「本番」は、
私も、子どもになっているみたい。
夢中になっている。
なんにもよけいなことを考えないんですよ。
ほんとうに楽しいんです♪
うちの子たちは幼児の頃、齊藤理美先生
のうたあそびクラスを受けてきました。
(今は、そのご縁で、理美先生開催のピアノの発表会に、
うちの生徒さんを出させていただいています)
私もずっとその「うたあそび」を見せていただいて、
勉強させていただきました。
シュタイナー教育についても学び、
自主保育をしながら子どもたちにうたあそびをしたり、
「きららの森の学校」の土曜クラスでうたあそびをしてきました。
私の教室でも、うたあそびクラスをしたい!と思い始めて
去年開催するまで、10年かかりました。
やっと、
「わたしのうたあそび」(私のつくったうたあそび)
が、できるようになりました。
さて、1月の「うたごよみ」では、
1月らしい歌とあそび、そして、
うたとつながりを感じられる、素話。
おはなしの中に出てくる歌には、私がメロディーをつけました。
どんなメロディーをつけようかな?
と考えながらいろいろ歌ってみていると、
息子(9歳)が、「うんうん、それがいい!」とか
言ってくれるんですよ♪
小さいお子さんの、「音楽との幸せな出会いの場」
でありたいと思っています。
体験レッスンは、HPからお問い合わせください。