いつもと違う、おかしな記事タイトルですよね。
生徒さんたちの発表会が近づいてきました。
私もソロと連弾を弾くため、レッスンを受けてきました。
連弾は、ピアノの先生仲間であり音大のときの友人に、一緒に弾いてもらいます。
レッスンを受ける数日前に、二人で「合わせ」=練習しました。
が、なかなかうまくいかず、レッスンを受けようということに。
さて、レッスン。私のソロ曲のレッスンのあと連弾です。
先生にひとまず一回聴いていただくと…
先生が「大阪のおばちゃん!」…って!!
「もっと若くなって!10代になって」と言われ、大笑いです。
曲は、ドビュッシー。
楽譜の中に、強弱記号がひたすら「p=ピアノ」だらけ。
いろんな表現の言葉のついた「p」がたくさん出てきて、
「pp」、
さらに「ppp」、最後は「pppp」って!
とにかく繊細な曲なんです。
大阪のおばちゃんのように自己主張の強い感じでなく、
フレッシュな少女の雰囲気で弾いて!
という意味でした。本当に納得です。
2回目、3回目と弾くうちに、変化して若くなれました!!
10代の少女になれたようです(#^.^#)
繊細に、クリアに、お互い音を聴きながら調和してくると
どの音も聴こえてきます。
連弾のレッスン、本当にたのしかったです!
これから何回も合わせたりレッスンです。
私のソロの曲はショパンです。
7月まで何かと忙しく練習足りなかったので、
8月弾きこみ、がんばります!!
生徒さんたちもがんばっていますよ!
好きな曲を弾いてほしいので、
今月に入って曲を決めた小さい生徒さんには、
新しい曲を希望する子もいたり!
レッスンに生徒さんの曲の準備に練習に、そわそわした日々ですが
みんなが本番いい体験をして、たのしんでもらえるよう
がんばって準備しますね!