11月に入りましたが、10月の「うたごよみ」の様子です。
特に朝晩、ひんやりと冷たい空気を感じる季節になりました。
すっかり秋です!
秋の歌で、たくさんあそびました。
今回初めて、写真を載せます!
では、うたあそびのはじまり~。
「うたあそび」って、どんなこと?何をするの?
と聞かれます。
今までのブログ記事をお読みいただければ、
想像はできると思いますが、
写真があると雰囲気を感じやすいかもしれませんね。
でも、
今まで 写真を撮ったことはなかったのです。
その理由は…。
「うたごよみ」では、子どもたちが
うたやお話の世界に入って想像力を使ってあそぶこと、
全体のリズムや流れを大切にしています。
「雰囲気」を大事にしている。とも言えます。
そのため今まで、
雰囲気を壊さないようにと配慮して
写真は撮らないようにしてきましたが、
今回、見学のお母さまにお願いして、いくつか撮っていただきました。
でも実際は、全く問題ありませんでした。
子どもたちは(私も)、とっても集中しているので
カメラを気にする間もありませんでした!
手遊び。輪の真ん中にいるのは、小さな弟くん。
お手玉。楽しくて笑顔が出ます。
立って、手をつないで輪になり、
輪が小さくなって…
毎回、笑い声が出てしまいます。
鮮やかな、草木染のやわらかいシルクの布。
ゆらゆら揺らして。
ジャンプ!!
うさぎになったり、バッタになったり。
今回、私が作曲した歌。
くどうなおこさんの、とんぼが主役の詩に曲をつけました。
とんぼは たかく そらをとび…
たくさん動いたあとは、
グロッケンのきれいな音に集中して、
最後にさようならのうた
とっても楽しくて、笑顔です。
季節に合わせて毎月内容を変えて、月に2回のクラスですが
子どもたちは歌を覚えて、2回めにはいつもうたって、楽しんでいます♪