あさってになりました。12日の日曜日、豊中のすてっぷホールにて、年に一度の発表会です。
お友だちでもある主催の先生が、楽しいゲストさんを呼んでくださっての発表会。毎年見ごたえ、聴き応えがあります。
(あいにく、客席がいっぱいになりそうですので、齊藤先生の教室と、かおりピアノ教室の生徒さん関係のみの入場でお願いします とのことです。でも出演しないけれどプログラムをお渡ししている生徒さんは、遠慮なくいらしてくださいね)
さて、私も齊藤先生とピアノ連弾で出演します。
昨日は最後の「合わせ」練習をしました。
連弾の練習は、ほんとうにいい勉強になります!
昨日の練習で、改めて体験をとおして学んだことを書きます。
呼吸を「合わせる」ことが大事なのはいうまでもありませんが、それが、相手の「様子見」にならないことが大事。
お互いを信頼し、音楽の大きな流れに乗る。
頭で考えず、音楽に身をまかせたとき、いちばんいい演奏ができる。
などです。
連弾は、普段の一人での練習のときに、相手がいないので、相手の音を感じて弾くのが難しくもあり、またそれがあるからこその連弾の醍醐味です。
人前で弾くという本番があることで、練習が本氣になるというのは、大人も子どもも、生徒さんも、みんな同じですね。
あとは、本番を楽しんで演奏できますように!